まだ雪の残るロンドンを出発して初めてのドイツへ二泊三日行ってきました。
写真はロンドンのヒースロー空港です。夕焼けがすごくきれい。電車で空港まで行こうと思っていましたが、ストライキが頻発しているし今日から学校が冬休みで混雑しそうだからと夫が心配して４時間も前にタクシーで空港へ向かいました。案の定、渋滞があったり出国手続きの行列があったりいつもの２倍以上も時間がかかったので、早めに出てよかった。旅行は、いつも心配性の夫に助けられています。
この旅行のハイライトはシュトゥットガルトのクリスマスマーケットですが、他にも色々楽しんだので、こちらのブログで紹介したいと思います。
まず、ごめんなさい。1日目は全然写真がありません。そもそも夜８時代のフライトで出発して、シュトゥットガルト空港に到着したのは11時頃でした。
イギリスとドイツの時差は１時間なので、飛行機に乗っていた時間はたったの１時間半ぐらいでした。本当は1時間45分の飛行時間を予定されていたのですが、出発が遅れた分ショートカットして飛ばして行きます！って、、、そんな事できるんだ。
シュトゥットガルト空港からホテルまでタクシーを予めお願いしておきました。運転手さん、きっちりした方で、とても真面目で、サービス精神旺盛で、ホテルまでの道で色々おすすめ情報を教えてくれました。イギリスではなかなか出会えないタイプのきっちりした真面目さ。どちらかというと、、、そう！日本の雰囲気を感じました。
この後も３日間、ドイツでなぜか日本を感じる私たちでした。同じ工業大国で国民性が似ているのでしょうか。でも海に囲まれた日本と比較するとドイツの人たちは地理的に外部から攻められやすい過酷な環境にあったはずで、それが強さの源のようにも思います。強く、あたたかく、勤勉で、真面目。そんな印象を受けました。
