Jewish(ユダヤ人)のお友達の成人のお祝いパーティーに子供たち2人が参加してきました。
成人と言っても13歳のお誕生日。
ユダヤ人社会では女の子は12歳、男の子は13歳で成人になるので、結婚式のような盛大なパーティーでお祝いするのだそうです。
このパーティーの招待状を最初に受け取ったのは実は9月で、私たちがロンドンに戻ることを知った家族ぐるみの付き合いだった友人から本当は家族4人とも招待されていました。
(パーティー用の服や靴、鞄など船便でいいと思っていたので慌てて買い足したりして手持ち荷物へ!)
10/1にイギリス入国で隔離期間が10日あるから10/10のパーティーは無理だよ、と断ろうとしたらTest To Releaseの追加テストを受けて陰性なら隔離が早めに終了するから大丈夫。おいでよ。と言われて、
ところが主役の子のお爺様が新型コロナで重症化し正式なパーティーは中止になってしまいました。
その代わりに友達だけを呼んで略式でパーティーをするから、ということで子供たちだけが参加することになったのですが、まだ仮のホテル住まいの身なので会場へ行くのも楽じゃない。電車とバスを乗り継いでたどり着いたら、子供たちを置いて私たちはまずお散歩へ。
見慣れた住宅街は、ちっとも変わっていなくて、近くのOrange Treeという懐かしのパブで食事しながら待っていました。久々のpintグラスで飲むビールは格別です。それに、料理もこれぞpub飯という感じで、思わずにんまり。