一年以上前に娘が小学校から卵の状態で持ち帰ってきたメダカちゃんが3匹孵化して
そのうちの2匹が現在まで我が家のペットとして元気に生きてくれています。
海外に生き物は持ち込めないので(厳密に言えば犬などのペットは手続きを踏めば一緒に行くことは可能ですが)
メダカちゃんたち2匹は娘の通っているサイエンス教室で引き取ってもらうことになりました。
最後の日ってなると、しんみり。
基本的に98~99%私が面倒をみていた訳ですが、なるべく子ども達にも餌やりに関わってもらったり、
水槽お掃除なども協力して頑張ってくれた時はありました。
夫にも一度新しい水草や砂利を買ってきてもらったことがあったっけ。
まだ3匹だった時、ほとんど見分けの付かない段階で
元気(げんき)ちゃん、丈夫(じょうぶ)ちゃん、強(つよ)ちゃんと名付けられ
黒っぽいのが強ちゃんだったので、元気ちゃんか丈夫ちゃんか、
どちらかが5mmほどの大きさの時にどこかへいなくなってしまったので、
いまここにいるのが元気ちゃんか丈夫ちゃん。
何となく愛着も湧いてきていたのでお別れとなると悲しいです。
サイエンス教室に持って行くときはジップロックの袋にお水ごと入れて、水面に空気がなるべく入らないようにして、しっかりとジップを閉めて持って行くといいそうです。
そーっとそーっと歩いて、娘と一緒に持って行ってお別れしようと思います。