お友達の家で4家族が集まりました。それぞれ自分の国のカレーを持ち寄って、デザート担当の人はデザート。私はもちろん日本のカレーを大きな鍋に大量に作って日本の五合分のごはんも持参。カレーとご飯なら簡単簡単♪と甘く見ていて、、、予定の出発時間に間に合わなくなってしまいました。案外、量が多いと仕事も多くて時間がかかるんですね。例えば玉ねぎなどの野菜の皮をむいて切る、たったそれだけの作業でも、普段の３倍の野菜だと３倍時間がかかることを学びました。
夫婦共にお酒を飲みたいからバスで行こうとしていたのですが、よく考えたらそれも無理。重たい特大鍋にたっぷり入ったカレーを持ち歩くなんて非現実的でした。代わりにタクシーに来てもらって友人宅まで連れて行ってもらって、ホカホカのままカレーを持参することができました。
大人vs子供でゲームするって聞いていたのでテレビゲームを想像していたら、もっと健康的で頭や身体を使うゲームでした。３つ行ったゲームを紹介します。
一つ目は1人がみんなの前に立って、ランダムに渡された紙にあるテーマをホワイトボードに絵を使って説明するもの。例えば描かれた恐竜の絵を見て観客が「ジュラシックパーク！」と答えたら正解。
二つ目のゲームは、やはり1人が前に立って、ランダムに渡された映画のタイトルを見て身体で表現。想像力と理解力が必要で、すごく難しいし笑えます。
三つ目のゲームはTwistersという昔からあるゲーム。順番にルーレットを回して当たった場所の色に指定された手や足を置いていき転んだら負けという単純ルールです。左手を赤い丸に、右足を緑の丸に、などの他に、左足を空中に、とかルーレットの裏にある指示に従ってジャンプ5回とか、やっているうちに大変なことになってきて大爆笑。
私はヨガやピラティスで鍛えたバランスや体幹がここで役に立ちました。自分でも、まるで今日この日のために鍛えておいたのかと思うほど。食べたカレーが逆流しそうでしたが、若い子供チームに負けずに頑張りました。
