お友達に誘われてゴッホの展覧会へ行ってきました。普通の美術館とは全く違う新しい芸術の楽しみ方。現代の技術を使って作品を分析したり、VRやプロジェクションマッピングなどで視覚的に理解が深まるように構成されていて、ゴッホの世界にどっぷりと浸ることができました。
ゴッホは日本の浮世絵を500枚以上もコレクションとして大事にしていたそうです。その浮世絵も登場して日本の和室にいるような雰囲気に包まれる瞬間もあり、不思議な、そして日本人としてとても嬉しい気分でした。
このゴッホ展は期間限定で開催されていて、最寄駅はLiverpool Streetのあたりになります。Spitalfields Marketが目の前に。ゴッホの世界から現実世界に出て、お昼ごはんはSpitalfieldsの中の屋台で好きなものをそれぞれ買って食べました。
マーケット内は歩いているだけでも楽しいです。曜日ごとにストール(お店)の種類が変わって、土曜日は洋服やアクセサリーなどファッションアイテムが中心でした。マーケット周辺のお店も素敵です。