娘の学校の初日は、説明とクラス分けのためのテストでほぼ1日が終了したようです。
テストと言ってもIQテストのような数学の問題や、英語の問題、なぜか「母国語に翻訳しましょう」の問題などもあったりしたそうです。
数学のクラスは5つのレベル別に分かれていて、このテストの結果でクラス分けがあるとのこと。
とーーっても疲れたみたいで帰りの車の中ではほとんど黙ってました。
でも夜になり、頭の中が整理できてきたころにポロポロと学校のことや気をつけなきゃいけないことなどを教えてくれました。
日本人がほとんど在籍していない学校で、(自分が知る限りでは別の学年に1人だけ)
見学をしていてザッと見た感じでは、黄色人種のアジア人と思われる生徒は全体から見るとかなり少数です。10%ぐらいかな。
ロンドン全体に言えることだと思いますが、海外から転入生が来るなんて全然珍しいことじゃない様子。
今日は5人ぐらい転入生がいて、同じ学年に入った子は、英語がほとんどできない香港の男の子だったみたいです。
娘は英語はわかるけどマインドが完全に日本人なので、慣れるのに時間がかかると思いますが
きっと1歳から7歳までに培ったイギリスの文化の根っこはどこかに隠し持っているはずなので、徐々にその部分が出てきて自分らしくのびのびと生活できるようになるまで
根気よく見守ってあげたいと思います。