釘ふんじゃった

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タイヤの空気圧にエラーが出ました。急に気温が低くなったりすると空気圧に問題が出ることがあるのですが、今回のエラー表示はいつもと違う感じがしたので修理に出してみたら釘がガッツリ刺さっていました。

くぎ踏んじゃった、くぎ踏んじゃった、くぎ踏んじゃったらタイヤ交換。

踏んだ場所や角度によっては修理でなんとかなるそうなのですが、今回ささっていた釘は大きめの長いもの。場所も悪くて修理が無理で、 ゆっくり時間をかけて空気が抜けていたのでどこでいつ刺さったのかわかりませんが、泣く泣く交換が必要になりました。

釘を踏んでしまったのは3年3ヶ月で二度目。一度目はラッキーなことに短い釘で、中まで貫通していなかったので問題ありませんでした。

現地の人にこの話をしたら、先週うちも釘が刺さったばかりという人や、毎日運転している人で年に2回は釘が刺さるという話や、去年は1年間で3回も釘が刺さったという話など、出てくる出てくる釘の被害。

なんで??

車の修理業者の方に聞くと、工事現場や家の建て替えの現場付近は、ちゃんと後片付けをしないで立ち去ってしまう業者が多くて、よく釘や部品が落ちているのだとか。確かに何度も見かけたことがあります。今日はボルトが落ちているのを見ました。でも運転中に小さな釘を見つけるなんて無理なので、運ですね。

私は毎日運転しているのにタイヤ交換が必要になったのが初めてだというのは、相当今まで運が良かったみたいです。これからも釘を踏むリスクと隣り合わせで運転するしかないのか。工事現場の方々には、終わった後ちゃんときれいに掃除してから帰っていただきたいです。