新型コロナで何でも自粛だった日本とは対照的に
こちらでは子供たちも大人たちも行事を我慢していなくて驚きます。
去年もハロウィンのTrick Or Treating(子供が仮装してお菓子をもらいにいく行事)普通に開催されていたそう。
前回にイギリス滞在中、毎年ハロウィンでTrick Or Treatingしていたお友達に「一緒に行こうよ!」って誘ってもらえて
恐る恐る行ってみたら本当にガンガンお菓子くれる!
以前と何も変わっていなくてびっくりでした。
ハロウィンをやっている(お菓子くれる)家とそうでない家は、ハロウィンのデコレーションがあるかどうかで見分けます。
大人も仮装して小さなモンスターを一瞬驚かせて楽しむ人や、前庭に凝ったデコレーションがあって見ているだけで楽しいお家や
ハロウィンかぼちゃのクリエイティブさで勝負しているお家など、いろいろで本当に楽しい。
お菓子ハンティングに出かけた小学生の娘は、お友達と近所を練り歩いて、たくさんのお菓子をもらって大喜び!
高校生の息子は家でお菓子を配る係をすると言ってお留守番してくれていました。
以前と変わった点。息子が仮装して一緒に行かなくなったこと。
そして我が家の位置が変わったので、より一層ピンポンが来るようになり
2〜3分に1回のペースでモンスターたちが来訪。大量に買っておいた配る用のお菓子がなくなり
他の家と同様、お菓子売り切れ。在庫なし。の貼り紙をドアに貼り付ける羽目になりました。