今年のクリスマスイブのディナーは七面鳥でも鶏肉でもなくDuckの骨付きにしてみました。
鶏肉にしてみてもよかったし、久しぶりにロンドンに来たんだから伝統的な七面鳥にしてもよかったんですが、実は調理のしやすさで選んでしまった感じです。
(鶏肉も七面鳥も丸ごとローストするのに時間がかかるのですが、Duckなら骨付きもも肉の状態にカットされていてフライパンで調理が可能)
味付けは照り焼き風。
でも盛り付けはちょっとイギリスっぽさを出してカラフルに仕上げました。
飲み物はクリスマスに欠かせないMulled Wineです。これも赤ワインから何度も作ったことがありますが、今回は省略形でMulled Wineとして既に味を整えてボトルに入って売っているものを温めてシナモンスティックを入れて、風味が増したところでワイングラスに注ぎました。
食べたいもの、飲みたいものを無理せずに、というコンセプトが大成功。
お料理で疲れてないから、食後の家族だんらんゲームも心から楽しめました。